応急手当講習

今日は、お友達に誘われて、区役所の「応急手当講習」を受けてきた。応急手当といえば、遠い昔に中学や高校、近くは運転免許取得時に習った覚えがあるが、今日の講習はちょっと違っていて、「こどもの応急手当」に特化した内容である。
応急手当の実演に使われる人形も、小学生くらいのものと、0歳児のものの2体。特に0歳児のものは、(当然だけど)ジャストつねぞう位の大きさしかなくて、人形ながらいたいけな感じがしてしまう。心臓マッサージも、ドラマみたいに両手でガンガンやったら子供の身体がつぶれてしまうので、小児は片手・乳児は指2本でやるのだと教わった。実演もさせてもらったが、実際にこんな小さな子が心停止してたら、パニックになっちゃうだろうなぁ自分・・・せっかく講習受けたんだし、もしもの時に生かしたいものですが。
ちなみに保育つき講習だったので、講習の間、つねぞうは預かってもらっていた。離乳食も食べさせてもらってゴキゲンだったようだ。人見知りが始まったとは言え、こういう時には割と平気なので、そんなに激しい人見知りではないのかなぁと思う。