かわいいかわいい

先日第二子を出産なさったご近所さんが、退院してきた。ちょうどお散歩時に遭遇したので、赤ちゃんを拝ませてもらう。生後1週間、小さい! 元気な男の子の赤ちゃんだ。壊れそうなくらい小さくてふにゃふにゃでいたいけで、ああ、新生児ってこんな感じだったなぁと思う。つねぞうなんて、低出生体重だから、もっと小さかったはず。
ふと、出産した病院で会った人のことを思い出す。早産で1700グラムの男の子を産んだその人は、NICUに毎日搾乳を届けていた。「小さく産んじゃって、ごめんね」と落ち込むお母さんが多い中で、その人はいつも笑顔で元気で、「動物の赤ちゃんだって人間の赤ちゃんだって、小さいほど可愛いの。うちの子は一番小さいから、一番可愛いの!」と言っていた。この人みたいに、「可愛い!」というプラスの気持ちを忘れずに子育てしたいなぁ、と思ったものだ。最近、どうだろう・・・?初心忘るべからず。そして、ご近所のニューフェイスくんには、ぜひつねぞうのお友達になってもらいたいものだと勝手に画策中。