ポリオ接種(2回目)に出かける。つねぞうの年齢なら、今年の春に受けておくべきだったのだが、5月頃は肺炎もあって体調が整わなかったので、秋を待つこととなった。といっても私は外出できないので、お父さんにお願いすることになる。
もともと医者ウケのよい子なので、まぁ大過なく終わるだろうと思っていたが、案の定、意気揚々とゴキゲンで帰ってきた。周りが数ヶ月年下の子ばかりだったせいか、「つねぞうが随分しっかりして見えたよ〜」と夫も感心。ポリオは経口接種だが、嫌がりもせずワクチンを飲み、ドクターに笑顔で「バイバイ」して去っていく余裕ぶりだったのだそうだ。
それは喜ばしいが、夫がもう一点気づいたのは、「つねぞう、かなり丸いんだね・・・」ということ。これは余り喜ばしくない。出生時は低体重だったのだが、離乳食をバクバク平らげ、今や見事なペンギン体型になっている娘。「あら、未熟児だったんだね」と言った医師も、つねぞうの腹部を見ると、「こーりゃ心配ないやー」と笑ったとか。「僕、赤ちゃんって皆こんなもんかと思ってたけど、アバラ見えてた子もいるし、スリムな子もいるんだよ! やばくない?」うーん、でもそんなにお菓子あげてるわけでもないし、体重は平均値なんだよねぇ・・・してみると、コロンと丸まっこいのは、親譲りの体型のせいでしょうか。あ、イヤな結論になった。