夕飯にアジフライを作って3人(夫は残業)で食べていると、「保育園の給食も好きだけど、お母さんのお料理はもっとおいしいよ!」とつねぞうが言ってくれた。
食後、つねぞうの園服やあきぞうの園バッグのほころびを繕っていると、「お母さん、お針が上手ねぇ」と誉めてくれた。
料理も裁縫も特に人並み優れているわけでない私が、つねぞうの1番でい続けられるのは、後どのくらいなのだろう。恐らくそんなに長くない、でもその短い期間が、もしかしていちばん幸せな時期なのかも知れないなぁ。ちょっとしんみり。