fumimura2007-04-04

今朝は、私がつねぞうを保育園に送っていった。検温、タオル交換、その他オムツやエプロンを所定の位置に出したりして、慌ただしい朝の支度としては、やることがかなりたくさんある。
さて出発しようとすると、保育士さんがつねぞうを抱っこして、私がいなくなることを気づかれないようにしてくれた・・・のだが、やはり泣いてしまった。すぐご機嫌で遊んでくれるはず・・・と思っても、泣かれるとやはり辛い。玄関先で「泣いちゃいましたね」と言うと、「泣いて当然です、泣かない方が心配ですよ。でも安心してね、しっかりお世話しますからね。お母さんは辛いだろうけど、元気出して行ってきて!」と副園長さんが言ってくれた。きっとこの人は、こうやって大勢のママさんを、励まして送り出してきたんだろうな。とても優しい言い方だったので、私の方が泣きそうになってしまった。良い保育園だと思った。