■

預け始めて、半月あまり。つねぞうもだいぶ、保育園に慣れたようだ。最近は、送り迎えの時も余り泣かなくなり、楽しそうに過ごせているのがわかって、こちらとしても安心する。本当にありがたいことだ。
お迎えの時に、保育士さんや栄養士さんが、いろいろ声をかけてくれるのも嬉しい。「今日はつねちゃん、ボールで楽しそうに遊んでましたよ」「電車を見にお散歩に出かけたんですけど、大喜びで笑ってました」などなど・・・。
ただ、気になるのが、果たしてご飯は足りているのかということである。献立表を見るかぎり、つねぞうには明らかに量が足りなさそうなのだが・・・。
「いつも一番に食べ終えて、他の子のご飯を『私にくれないのー？』て感じでジッと見てるんですよ。可愛いですけど、さすがに他の子の分をあげるわけにもいきませんしねぇ・・・」やはりそうですか。でもまぁ、そのうちお腹のペースも慣れてくるかな？　園でいっぱい運動するせいか、夕食を食べる勢いももの凄いのですが、元気なシルシと思えば安心できます。