fumimura2007-05-04

今日も朝からスクーリング。某大学構内で受講するため、お昼の学食利用も可能である。チープな椅子と長テーブルに郷愁を感じつつ、珍しくうどんを頼んでみた。関西のうどんをこよなく愛する私は、基本的には関東の真っ黒うどんは食べない。まして自分で作るなどもってのほかで、それでいつも夫と諍いになるのだが、まあ誰にでも魔が差す瞬間というのはあるものだ。
・・・やっぱり味が濃くて辛かった。後悔。


などと、平和なことを言っている場合ではなかった。午後からつねぞうの熱がぶりかえして、39度近くになってしまったのである。お義母さんが「この子、熱あっても汗かかないわね」と言う通り、つねぞうは余り汗をかかない。高熱でも、頭がじんわり汗ばむ程度である。水分をとらない訳でもないのに・・・。実は私も余り汗をかかない体質で、そのせいか体温調節が上手くできず、夏場にはよく熱を出す。まさか、つねぞうも同じ体質なのでは・・・(似てほしくない所だけ似る!?)。坐薬を入れようかどうか迷ったけれども、夜には熱も下がり始めたので、ひとまず静観することにする。機嫌は良いものの、時々咳きこむ様子も見せるし、つねぞう、小さい体でしんどいだろうなぁ。早く治ると良いのにね。