昨夜、義父母が車でつねぞうを迎えに来てくれた。休日は、やはり私一人で面倒を見ていると、体にムリがかかるということで、預かってもらうことになっている。昨日は車でお出かけだったので、「明朝また出向くよりは」と夜に来て、パジャマ姿のつねぞうを乗せていってくださった。隣県の義実家、往復にも疲れるだろうと思うにつけ、申し訳ない気持ちになる。
さて、パパママがいない状態での一人お泊まりは初めてのつねぞう。夜泣きしたんじゃ・・・寂しくて泣いてるんじゃ・・・と不安だったが、今朝電話をかけてみると、「いや〜ケロッとしてたわよ。寝相悪くて、ゴロゴロ転がってたけど!」とのこと。ひとまずホッとする。おじいちゃんと一緒にお歌と手遊びで遊んだり、おばあちゃんにお散歩「いこー」とせがんだり。楽しく過ごしているようだが、時々車を指さしては、「ん?」と聞くらしい。「まだ帰らないよ」と言われて納得したようだが、その話を聞いて、大人が考えるよりもつねぞうは色々わかってるのかもなぁ、と感じた。
つねぞうの世界は、今どんな感じなんだろう。私が今、抱っこもできずお乳もあげられないことを、どう感じてるんだろう。きっと我慢も寂しい思いも、つねぞうなりにいっぱいしているだろうけど、その分愛情がきちんと伝わるように接してあげたいなぁ。改めて思った。