fumimura2007-02-18

今日の母は、お友達と一緒に岩盤浴にお出かけである。夫は快く留守番を引き受けてくれたが、お出かけ時に笑顔で言われた「キレイになって帰ってきてね」という言葉が、多少痛かったりもした。いつも手抜きな身なりでスミマセン。
しかし、岩盤浴→お茶ののんびりコースを楽しみつつも、折にふれて入ってくるメール報告が、やはり気になってしまう。改めて2人きりだと、最近ますますヤンチャなつねぞうを夫もさすがに持て余すらしくて、「つねぞうが本の帯を破った」「チョコボンボンのパッケージを食い破って、食べちゃった!息が酒臭い!」(虫歯になっちゃうよ〜)「台所の鍋の中身をこぼした!」(ナゼ?)など、緊張感に充ち満ちた報告が次々と届いていた。それでも、ひと頃なぜか夫を嫌っていたつねぞうのことを思い出すと、こうして夫と2人で留守番してもらえるのがしみじみと有難い。あの頃(夏〜秋)は、夫と一緒の部屋にいるだけで殺されると言わんばかりの大泣きだったのに、今では夫を後追いするほどに懐いている。2人で仲良く過ごして、今日も大暴れでいい汗かいたつねぞうは、夜もすんなり寝ついてくれた。パパ、ありがとう&お疲れさま☆