ブラックホール?

fumimura2007-02-20

ママさん友達を、今日はうちにお招きしてお昼を食べる。ママのご飯がすんだ後で、子どもたちのご飯にする。狭い我が家に、4人の赤ちゃん大集合でランチタイムの図は、なかなか壮観だ。
赤ちゃんとはいえ、どの子もそれぞれ個性がしっかり出てきている。ではつねぞうの個性とは何だろう、と考えると、すっかり「大食いキャラ」が定着してしまった感がある。今日も、一番先に食べ始め、皆が食べ終わった後もまだ一人食べていた。別に食べるスピードが遅いわけではない。自分の分はちゃんとタッパー3つ食べたというのに、その後も「○○君、もうごちそうさま? じゃ、これ残ったからつねちゃんにあげるよ」と皆のお裾分けをもらって食べ続けたためだ。さらにデザートに移行した他のママのところに陣取り、ミカン1個半をまんまとせしめていた。見ていると、つねぞうより歯の多い子が苦戦したゴボウの煮物なども、すんなり噛んで飲み下せるのだから、歯の力は強いのかもしれない。「マンママンマ」と叫んで歯をガチガチする様には、迫力すら漂っている・・・気がする。
「何か、つねちゃんの『満腹でもう食べられませ〜ん』っていう状態、見たことないよね」「本当、放っておくとテーブルまで囓りそうだよねぇ」と、褒められてるのか貶されてるのか微妙なお言葉をくださるママさんたち。いえ、さすがにテーブルまでは(ソファくらいなら)。
夜、帰宅した夫に、「・・・って言われたんだけど、ヒドイよねぇ」と言うと、「僕も、もう食べられないって状態のつねぞう、見たことないなぁ」と返ってきた。えー、いくら何でも、そんなはずは・・・はずは・・・・・・
・・・・・・あれ?(汗)