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昨夜、お風呂あがりのつねぞうの耳を拭いていたら、耳孔からチラチラのぞくモノが・・・そっと掻き出してみると、とんでもないサイズの耳垢！だった。そういえば、そろそろ耳掃除に行かなきゃいけない時期だ。私が付き添えないので、母に頼むのも気がひけたのだが、こんな恐ろしいシロモノを発見してしまっては捨てておけない。今日の保育園帰りに、耳鼻科へ連れて行ってもらうことにした。
生憎耳鼻科は混んでおり、かなり待たされたようなのだが、つねぞうはぐずりもせず、良い子にして待っていたとのこと。診察室に入ってからも、「じゃ、取るからね〜、暴れないように手足押さえて、頭固定して・・・」という医師の指示が空振りする程に身じろぎもせず、実に大人しく耳掃除「されるがまま」だったというのだ。付き添ってくれているばあちゃんに迷惑かけたら悪いと思って自粛したのだろうか。１歳にして空気を読むとは、我が子ながら殊勝な心がけ。おかげで耳垢も大量に取れたそうです。良かった良かった。