20時半ごろに、おとなしく寝ついてくれたつねぞう。22時過ぎに帰ってきた夫が、「ちょっと顔覗いてこよう」と寝室に入り・・・「何だこれ!?」と驚いた声をあげた。びっくりして行ってみると、布団が血の海
・・・というのは大げさで、握り拳2つ分ほどのシミが広がってはいたが、血量はそう多くない。どうやら、鼻血が出てしまったようなのだ。そういえば、少し前に「うにゃ〜」と泣き声をあげていたが、すぐ声がやんだので、そのまま放っておいてしまった。あの時だったのかな・・・。
もう血も乾きかけていて、指を鼻につっこんで出血したのか、はたまた寝返りのはずみなのか、状況がまったく分からない。当のつねぞうは、「もはや我関せず」とばかりにスヤスヤ寝ているので、顔と指をタオルで拭いて、寝かせたままにしておいた。その後の異常は無いようなので安心したが、小さな子どもって、こういうこともあるんだな・・・。