fumimura2007-11-08

先月以来、多忙を極めていた夫の仕事も一段落し、ホッと一息ついた我が家だが、思わぬ弊害が出てきてしまった。つねぞうが、どことなくパパに冷たい・・・らしい。
実はつねぞう、去年パパが1週間出張に出かけた時には、帰ってきたパパのことを忘れていた前科持ち。今回も、ほとんど顔を見ない日が半月以上続いていた。しかし、成長した今年はよもやそんなことはあるまいと思っていたので、「えー、留守の時もパパパパって言ってたよ? 気のせいじゃ?」と言うも、「でも、絶対冷たいんだよ! とにかくリアクションが薄い!」と夫は主張する。
何でも、今日の夕方保育園に迎えに行った時、たまたま玄関近くの廊下につねぞうがいたそうなのだ。「おーい、つねぞう、パパだよ」と呼びかけたのに、何の反応も見せず、フイッと教室へ入っていってしまった。あれ、人違いか?と思うほどクールな態度だったが、確かにつねぞうである。我が子に無視されたショックは大きく、「はははー、まだ遊びたいんだなぁ、まったく」などとわざとらしく独り言でごまかしたものの、夫の心の傷は深かったらしい。確かに、一生懸命仕事してるのに子どもが冷たいのでは、やりきれないだろう。まあ、今度の土日ゆっくり過ごせば、つねぞうの態度も元に戻るのでは・・・?