fumimura2007-11-25

昨日と同じく、お休みのはずなのに持ち帰り残業にいそしむ夫。日曜はさすがに保育園もお休みなので、つねぞうをどこかに連れて行かなくてはならないのだが・・・公園やお砂場などは、こちらも体力勝負になるのでお腹が心配だ。苦肉の策で、近所のプラネタリウムのこども向け投影に連れて行った。以前に1度つねぞうと入ったことがあるのだが、暗闇を怖がるかと思いきや、意外にウケが良かったのだ。途中で「怖いよ、出るぅぅ〜」という子は何人かいたが、むしろ、もう少し物が分かるようになった3歳ぐらいの子の方が怖がるのかもしれない。「騒いだらすぐ退場しますんで」と、出口近くに陣取らせてもらったので、拍子抜けだったが助かった。
今日の投影プログラムは、秋の星座のお話。板橋に越してきて、緑の多さに喜んだ田舎者のワタシだけれど、さすがに空の綺麗さは実家あたりと比ぶべくもない。人工の光とはいえ、屋根に作り出された満点の星空には感動してしまった。天の川、お盆に実家で久々に見たな・・・また見たいな・・・としみじみ回想する母の横で、つねぞうも指を指してお月様やペガスス座を眺めていた。
投影を見終わった後で、ちょうどお昼の時間になったので、夫と待ち合わせて3人でご飯に出かける。家に帰ったら、つねぞうはお昼寝の時間。私もさすがにお腹が張ったので、休憩させてもらう。なかなかつねぞうと満足に遊んであげられないけど、近場にこういう施設があるのはありがたいなぁ。