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言葉も増え、ずいぶん会話もしっかりしてきたつねぞう。「今日は保育園で何したの？」「ぶろっく！　あと、うんどうかいれんしゅー」と、前は連絡帳に頼るしかなかった情報も、本人の口から伺えるようになった。また、以前はまるで祝詞のように一本調子だった歌にも、最近は音階らしきものが芽生えつつあり、成長を感じさせる。保育園で覚えてきた歌を、一生懸命うちでも歌ってくれ、それがこちらも知らないものだったりするので、とても面白い。ただ、わからない言葉もたくさんある。その代表格が「こんちん」だ。何かにつけてつねぞうが「こんちん！」と叫んだり、「♪こんちんとんとん」と手拍子つきで踊ったりするのだけれど、この「こんちん」、何が元ネタなのか意味は何なのか、さっぱりわからない。保育園の先生に聞いても、やはりわからないとのこと。つねぞうなりの言葉遊びなのかなぁ。興味深い。