あけましておめでとうございます。夫のご両親に、新年のご挨拶をした上で、昼から親戚のお家に出かけることとなった。この親族へのご挨拶は毎年恒例らしく、皆が日を合わせて本家に集まるため、部屋が立錐の余地もない程の状態になる一大行事(?)。つねぞうはともかく、まだ小さいあきぞうは、びっくりして大泣きしたりしないだろうか・・・と心配していたが、拍子ぬけするほどあっさり順応し、ニコニコ笑顔で、たくさんの人に抱っこされつつ人波を渡り歩いていた。つねぞうも、時々不安がって「おとうしゃーん」「おばーちゃーん」と寄ってくるものの、基本的にはご機嫌で過ごしてくれたので、その点は助かった。
また、親戚のお家に向かう途中で、トイザラスに寄って、おじいちゃんおばあちゃんに赤い三輪車を買ってもらったので、つねぞうのテンションは上がりっぱなし。もうすぐ3歳のお誕生日なので、そのプレゼントにということだったのだが、親戚のお宅を出て帰る道々も、「つねちゃんの、さんりんしゃ」「あかいさんりんしゃー」と繰り返していた。楽しい元日で何よりだったが、盛り上がりすぎて新年早々夜泣きしないか、こちらとしてはそれが心配だ。